滅菌・感染対策の徹底
インプラント
歯の喪失による入れ歯の不快感…
インプラントに興味はあるけど、
手術の音や振動がは苦手…
そんなお悩みをお持ちの方は
ぜひ当院へご相談ください!
当院のインプラント治療は、
様々なデジタル機器を駆使した治療計画をもとに
安心安全な施術を行います!
専任の歯科衛生士が歯周病ケアも
徹底管理いたします!
入れ歯の不快感や手術の恐怖心、
こんなお悩みありませんか?
そんなお悩みを抱えているあなた、
インプラントって大変そう?!
もう大丈夫です!
インプラントのケア方法がよくわかならない…
手術中の音や振動が苦手…
部分入れ歯の金属が見えてしまう…
入れ歯が安定しない…
当院のインプラント治療は
ここがオススメ!
まるで天然の歯!口を開けても目立たない!
天然の歯に近い感覚でしっかり咬める!
最先端デジタルデータ解析*で綿密な治療計画が可能!
*CT撮影を行うことで神経などの大事な
組織に配慮しながら、そのデータを元に
インプラントを埋め込む位置を計画し、
安全に施術を行うことができるようになりました。
眠っている間*に手術完了?!その日にご帰宅もOK!
*術中の音や振動が苦手な方には“静脈内鎮静法(IVS)”
と呼ばれる半分眠った状態で行う方法を
併用することもでき、全身麻酔とは異なるため
入院の必要もなくその日にご帰宅することが可能です。
専任の歯科衛生士が歯周病ケアも徹底管理!
インプラントとは?
>インプラント治療は、生体に対して親和性の高いチタン製の人工歯根(インプラント体)を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯(上部構造)を装着する治療法です。従来、歯を失ってしまった場合に選択できる治療法は「入れ歯」か「ブリッジ」が一般的でしたが、長期的な視点でみると残っている歯や骨に大きな負担をかけるデメリットがありました。インプラントはご自身の骨で人工の歯を直接支えるため、残っている歯に負担をかけません。また、咬み合わせがしっかりと安定すること長期的な口の機能の維持に有効です。
インプラントの治療方法には、1~数本歯を失った状態(少数歯欠損)に対してと多数~全ての歯を失った状態(多数歯欠損)に対してのインプラント治療があります。多数歯欠損に対するインプラント治療には、“All on 4”と呼ばれる上あごもしくは下あごに4−6本のインプラントを埋め込んで歯列全体を再構築する方法や“インプラントオーバーデンチャー”と呼ばれる取り外し可能な入れ歯を少数のインプラントで支える治療法があります。
目的
>インプラント治療の目的は、歯を失ってしまったことにより生じる障害を解決することです。特にインプラント治療は、従来の欠損補綴では対応困難であった患者様の問題を解決することが目的の一つです。特に、最後方の歯を失ってしまった場合や多くの歯を失ってしまった場合、残りの歯に支えを求めて取り外しの入れ歯を装着することが一般的ですが、部分入れ歯に特有の金属のバネが見えることや入れ歯の床の部分に不快感がある、入れ歯が安定しないといった不調を訴える患者様の意見を伺ってきました。インプラント治療は、そのような患者様の抱える訴えを解決することが可能な治療の一つです。
<メリット>
>入れ歯やブリッジと異なり天然の歯に近い感覚で咬むことができます。天然の歯に近い見た目に仕上げることができ、比較的に装置自体をコンパクトにできるため違和感がほとんどなく、他の歯を削る必要がありません。長期にわたる高い成功率が示されています(上顎:約90%、下顎:約94%の10-15年の累積残存率)。
<デメリット>
>外科的な処置が必要になるため、全身状態によって適応できない場合があります。安全性を第一として施術しますが、外科的な手技を伴うため血管や神経の損傷、感染のリスクが少なからずあります。他の治療と比較して治療期間が長期にわたってかかることがあります。メインテナンスを怠るとインプラント周囲炎を起こしてしまう可能性があります。
インプラント治療は、外科的な処置が必須であるため、恐怖心をもたれる患者様もいらっしゃると思います。インプラント治療をより安全に行うために、三次元的に顎の骨やその周囲の組織の状態を把握することができるCT撮影を行うことで神経などの大事な組織に配慮することが可能です。
また、そのデータを元に近年発達したデジタル技術を駆使しシミュレーションしながらインプラントを埋め込む位置を計画し、計画通りの位置に埋め込むための“サージカルガイド“を使用するガイドサージェリーを行うことで、安全に施術を行うことができるようになりました。
また、術中の音や振動が嫌だという方には、“静脈内鎮静法(IVS)”と呼ばれる半分眠った状態で行う方法を併用することもでき、全身麻酔とは異なるため入院の必要もなくその日にご帰宅することが可能です。骨の量が少なく、他院でインプラント治療を断られた場合でも他の場所から採取したご自身の骨の一部もしくは骨補填材を使用してインプラントを埋め込むための骨の量を確保する「骨造成」を行うことで治療が可能なことがあります。
インプラントもご自身の歯と同様に歯周病になるリスクがあります(インプラント周囲炎)。そのため、ご自身の歯と同様継続的な管理が必要になります。当院では、専任の歯科衛生士がお口の中を管理しており、歯科医師によるチェックも行なっておりますのでご安心ください。
カウンセリング
>適切な検査を行い、現在のお口の状況、治療内容についてのご説明をいたします。
(CT撮影、全身状態の確認含む)サージカルガイドを用いる場合は、事前の型取りとサージカルガイドの適合を確認することがあります。
インプラント埋入手術
(一次手術)
>インプラントを骨に埋め込む手術を行います。
インプラント体と骨の定着のため約2-6ヶ月安静期間が必要になります。
ニ次手術
>歯茎を上部構造製作にあたり適切に整えるため、一部歯茎を切開し、埋め込んだインプラント体に土台(ヒーリングアバットメント)を装着します。歯茎の形態が馴染んでくるのに約1ヶ月程度の期間が必要になる場合があります。
型採り
>インプラントの上部構造製作のための型採りを行います。被せ物は技工所にて、熟練した技工士と綿密な打ち合わせの上で製作していきます。
上部構造(被せ物)装着
>完成した被せ物を装着していきます。装着前にお口に合わせて最終調整を行いますが、インプラントは天然の歯と異なるため、必要に応じて仮着をして使用感を確認後、本装着していきます。
メインテナンス
>インプラントは天然の歯と同様にケアをする必要があります。定期的なメインテナンスが必要です。
*ご紹介した治療の流れは、最も一般的な「インプラント2回法」の流れです。患者様個人に合わせたインプラントの種類や治療方法によって、治療期間や流れは変わります。
*インプラント治療は、保険適応外の治療法です。