ラバーダム防湿|横浜いわき歯科(横浜駅西口徒歩3分)
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ラバーダム防湿

セラミック治療、根管治療、マイクロスコープ

治療をご検討の方、特に必見です!

治療中の歯や神経はとてもデリケート!

唾液や血液・組織液に潜んでいる

細菌から歯を守るために

専用シートを

使用し、細菌の侵入をブロックするのが

ラバーダム防湿です!

どんな治療?

Q

A

ゴム(ラテックス)のシートを用いて治療する歯のみを隔離し唾液・血液・組織液の細菌の侵入や感染を防ぐために行います!歯の神経は根の先から骨につながっており、唾液中の細菌が侵入することで骨の中で増殖し、神経治療の成功率を下げる可能性があります。セラミック治療や根管治療、マイクロスコープ治療と併用して行います。

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BEFORE

AFTER

本当に必要なの?

Q

A

日本の歯科医療現場ではまだまだ普及率が低いのが、このラバーダム防湿。ただし、たくさんのメリットがあります!

歯や金属の削片や消毒液などの薬品の誤飲を防ぎます!

治療歯を清潔に保ち、接着剤の着きをよくします。接着不良は術後の痛みや欠け・割れの原因になることがあります。

歯の神経の治療は、可能な限り細菌の感染を防ぐために必要です。治療の成功率も高めます!

息苦しくないの?

Q

A

お口がシートに覆われて苦しそうに見えますが、唇の部分には隙間があり、鼻から呼吸もできます。ラバーダム防湿法は簡便であり、治療をより確実なものにする方法です。

ラバーダム防湿とは?

ラバーダム防湿とは?

ゴム(ラテックス)のシートを用いて治療する歯のみを隔離する方法です。

セラミック治療や根管治療、マイクロスコープ治療と併用して行います。

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ラバーダム動画

ラバーダム防湿法の動画

目的

歯科治療では様々な材料を使用しますが、歯の表面が唾液や血液・組織液で汚染された状態では正しい効果が得られないことがあります。また、歯の神経の治療をする際には唾液中の細菌にいかに感染させないようにするかが非常に重要となります。歯の神経の部分は根の先から骨につながっており、唾液中の細菌が侵入することで骨の中で増殖し、神経の治療の成功率を下げる可能性があります。
 

これらの事態を避けるためにラバーダム防湿法を使用することがあります。しっかりとした治療、特に根の治療やセラミック治療には治療の予知性を高めるために必要な処置です。日本でラバーダムを日常的に使う歯科医師は数%と言われていますが、欧米では以前より標準的な方法です。お口がシートに覆われて苦しそうに見えますが、唇の部分には隙間があり、鼻から呼吸もできます。ラバーダム防湿法は簡便であり、治療をより確実なものにする方法です。

<メリット>

歯や金属を削ったときにでる削片や消毒等に使用する薬品を吸い込んだり、飲み込んだりすることを防ぎます。

・セラミックを装着する際に使用する接着材がしっかりとくっつきます。唾液や血液に汚染された状態の歯には接着材はきちんとくっつきません。接着不良は術後の痛みや欠け、割れの原因になることがあります。

歯の神経の治療は可能な限り、細菌の感染を防ぐ必要があります。ラバーダムをすることで唾液および呼気から歯を持続的に隔離でき、口の中の細菌の侵入を防ぎます。​

<デメリット>

お口を開けたままにしておく必要があります。

ラバーダム防湿の流れ

アンカー 1
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麻酔

>ラバーダムをかける歯に局所麻酔を行います。

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ラバーダム装着

>歯に金具をかけてその上にラバーダムを装着します。

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微調整

>シートの端の部分の微調整を行います。

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