現在お使いの入れ歯が外れやすい、痛い、ズレるといったお悩みをお持ちではありませんか? 当院ではズレにくく安定性の高い、違和感のない入れ歯をお作りしています。これから入れ歯を作ろうとお考えの方、合わない入れ歯にお困りの方も、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の院長は、大学時代に入れ歯の教室に所属して技術や知識を学んだ後、入れ歯治療の経験と実力を高めるため大学病院の義歯外来(入れ歯の専門科)に勤務。以来10年以上(※)、入れ歯の治療に携わってまいりました。その間、数多くの入れ歯の症例を扱い、大学病院ならではの難しい症例も多数経験しております。
入れ歯とはこんなものかと、入れ歯が合わないけど我慢して使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし合わない入れ歯でしっかりと噛めないまま使い続けることは、身体に悪いだけでなく精神的にも大きなストレスになってしまいます。
「噛む」ということはすなわち「食べる」ということであり、しっかりと噛めることは「美味しく食べる」ことにつながります。逆にいえば、合わない入れ歯を使っていると、ご飯が美味しく食べられず、食事自体が憂鬱なものになってしまうのです。
食事というのは単に生命活動を維持するために必要なのではなく、人生を楽しむための大切な要素です。噛む機能を取り戻すことで、QOL(生活の質)を向上させ、生き生きとした人生を豊かに楽しんでいただきたい。当院ではそう願って、入れ歯治療に取り組んでいます。
※2017年現在
当院の院長は大学院時代に、ドイツ式の「コーヌスクローネ」という入れ歯で著名な五十嵐順正教授の指導を受けました。その後ドイツに留学をして、実際の現場で多くの症例を見てきました。コーヌスクローネとは、残っている歯に金属の冠を被せて土台を作り、その上に被せる入れ歯を装着する治療方法です。
コーヌスクローネは金属のバネを使わないため装着感も違和感が少なく、外から見ても入れ歯ということがほとんど目立ちません。また、インプラント治療のような外科手術を必要としないため、身体への負担も少なく、安定感に優れた入れ歯です。
日本では取り扱う歯科医院が少ないコーヌスクローネですが、ドイツでは一般的に使用される入れ歯で、50年以上(※)の歴史があります。
※2017年現在
当院ではこのコーヌスクローネを積極的に取り扱っております。現在お使いの入れ歯が合わないという患者さまにも、きっとご満足いただけると思いますので、ぜひお気軽にご相談ください。
治療名:入れ歯(コーヌスクローネ)
治療の説明:残っている歯に金属の土台を被せる内冠と、その土台に適合する外冠を作成。この内冠と外冠の摩擦力によって、安定する外れにくい入れ歯です。
治療のリスクや副作用:土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は個人差があります)。一度摩擦力が弱まると、修理が困難になる可能性があります。治療時に出血を伴う可能性があります。
治療の価格:片顎 〇〇円(税別)※歯の本数によって値段が変わります。
詳しくは特設サイトでご確認ください
使用中の入れ歯がある場合は、調整します。
お口の中を検査します。
お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
あごの形や頬の動きを確認し、入れ歯をつくるための「型採り」を行います。虫歯などがある場合は、先に治療を済ませます。
型採りしたデータをもとに、歯科技工所で入れ歯をつくります。
完成した入れ歯をお渡しし、使い方やお手入れの方法をご案内します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午後 1 | ○ | ◯ | × | △ | × | ||
午後 2 | ○ | × | ○ | × |
午前:10:00~14:00
午後 1:15:30~18:00
午後 2:15:30~19:30
土曜午前:10:00~13:00
土曜午後:14:00~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日
ご予約・お問合せはこちら